新着情報
12月1日夜10時ごろ、韓国招待選手のチン・ミンタミさん、ファン・ジョンさん、チャン・ジョンアさん、コンスヨン監督ほか、慶北中部新聞社からお二人が来沖され、那覇空港国際線ロビーで歓迎式典が開かれました。
山里NAHAマラソン協会事務局長からは、「韓国と沖縄の相互交流が深まることを願っています」と挨拶をさせていただきました。
選手へは、エメラルド那覇の瑞慶覧江利加さんと、コーラル那覇の鉢嶺美香さんから、権純永監督と韓国・中部新聞の金洛煥会長に花束が贈られました。
招待選手で2時間58分の自己記録を持つファン・ジョンさん(20)は「目標はもちろん優勝です」と語りました。
いよいよレースは明日。皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。
NAHAマラソン協会では、今回から連続完走者のナンバーカードを青色に変更しました。
沿道の皆様は、青色のジョガーの方を見たら「連続完走がんばれ」と声をかけてあげてくださいね!
現在の20回連続完走者は195名の皆さん。今回大会終了後、21回連続完走された方のお名前を発表します。
皆様の日ごろの練習成果が実るよう、スタッフ一同お祈りしております。
本日13:30より那覇市役所にて記者会見を行い、伊藝美智子那覇市助役より大会長コメントを発表しました。
戦後60年となる今年の大会は、改めて鎮魂への思いを確認し、平和を感じるためのスポーツイベントとして沖縄から全世界へ平和の発信を行うことを宣言しました。
<発表内容>
●参加申込総数は22,805名。
県内:16,567名、県外:6,238名
(県外5,807名、外国431名)
●「万国津梁之鐘」を撞いていただくのは、空手家・豊見城あずささんと
興南高校ハンドボール部の皆さん。
豊見城あずささんは東アジア大会での団体金メダルを始め、
全日本実業団選手権において2度目の優勝を果たした世界を代表する空手家。
興南高校ハンドボール部の皆さんは、日本選抜大会、
全国高校総体、国体の3冠という偉業を達成されました。
●完走証には、NPO法人「千羽鶴未来プロジェクト」の協力を得て、
平和祈念資料館にささげられた千羽鶴を再生し作られた完走証を発行します。
●マスコットキャラクターは、“太陽と海”をモチーフに、
大胆な色づかいで元気さ・明るさが表現された静岡県の杉山浩さんの作品。
名前は、広島県の中川英子さんからの作品、「なはっぴー」を採用しました。
愛称には、自己との戦い、ゴールしたときの達成感、
応援する人々など大会がきっかけでつながるすべての人が
感動と幸せな気持ち=HAPPYになり、心の架け橋となるよう
思いが込められています。
●男女優勝者の副賞として、2006年2月12日開催の
「第10回香港国際マラソン」に2名を招待いたします。
大会が安全で楽しく円滑に運営されるためには、マラソンコース沿道の地域の皆様やボランティアの皆様、また、関係機関のご協力が不可欠です。これまでにもまして、ご支援・ご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
去年は記念大会で良い思い出がありましたので、ペンを執らせていただきました。
自身も40歳で何か達成したいなぁと思い、90kgあった体重を75kgまで減量。初のサブフォー(3h56min)でゴールできとても感動しました。
体重は10ヶ月経っても維持し、21回大会もベストタイムをめざします。
生活も以前と比較するとトレーニングのおかげで体の調子も良くなりました。
無理せず頑張ることを心がけて、一日一日努力し頑張っているところでございます。
(那覇市 内間 等さん)
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初めての参加です! 安西先生の「あきらめた時点で試合終了です。最後まであきらめずに!」この言葉のもとにがんばります!(兵庫県 壁下 太郎さん)
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以前社内旅行で行った那覇を、それもフルマラソンというかたちで行く事が出来て幸せに感じています。この一年間の練習の成果を出したいと思います。そして走る事が出来る喜びを体いっぱい感じてみたいです。(福岡県 加藤 久之さん)
私は塾講師をしている27才の者です。マラソン未経験者ですが、東風平、具志頭で応援してくれる生徒たちのためにも是非頑張りたいと思っています。
3年生は今年受験を控えております。その受験生たちのために自分の頑張っている姿を見せ、何とか全員志望校に合格してもらいたいと思います。完走できるかどうかわかりませんが、一生懸命走ろうと思っています。(那覇市 石崎 勝大さん)
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マラソンやトライアスロンを始めて19年、ハワイのアイアンマンレースやイタリアの水泳世界大会に出場しながら、NAHAマラソンも各地の観光かねて出場します。
いつも沖縄には修学旅行生の救護班として看護士で同行しますが、今度はこのNAHAマラソンを走ったあと、火曜日から金曜日まで、関東からの中学生の救護班を務めて帰ります。
冬を目の前に控えた滋賀とはちがって、暖かい沖縄で過ごす12月を楽しみにレースにはげみ、また仕事にはげみ、よい思い出をとトレーニングしています。
レースで走りながら、観光修学旅行生と仕事での観光も楽しみにしています。(滋賀県 坂下 美雪さん)
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35キロを過ぎ小緑バイパスに入る手前でいつも順位をかぞえてもらえます。
地元の方、ありがたいです。ここから何人抜きをするか、最高の頑張るところです。
(広島市 津川 惇夫さん)
今年も又、お世話になります。おもしろい話ではないのですがぜひともお願いがあります。
去年度、スタートの時隣におられた方にシューズを送る約束をしたんだけど、お互いに筆記用具をもってなくて・・・8713の具志川さん?役場に勤務という記憶はあります。ぜひとも送ってあげたいです。下駄箱で眠っているので。(福岡県 田辺 ことみさん)
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私は初めてNAHAマラソンに出場します。中学校の時、陸上をやっていました。中学2年の時駅伝に出て、アンカーを走って、那覇地区2位になりました。34歳で子供も二人いますが、まだまだ走れます。
12月に35歳の誕生日を迎えます。子供にもやる気があれば何でもできるという事を完走して見せたいと思っています。とても気合が入ってます。いつも応援する立場でしたが、今年は応援されて頑張ります。絶対、完走します!(豊見城市 大城 亜紀さん)
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今回、私は野國總管(のぐにそうかん)を称え、感謝の気持ちを込めて、頭にイモをのせ派手な服装で仮装して走る予定です。若い頃は記録更新を目指して頑張っていましたが、今は自分も、応援の方々も楽しませる工夫をして走っております。
特に今年は、多くの人々を飢餓から救った嘉手納町出身の偉人、野國總菅が1605年に中国福建省からイモを持ってきてから400年目の節目となっており、嘉手納町では去年から今年にかけて数々のイベントが企画され、特に9月30日、10月1日、2日の本番には、町をあげて「野國總管甘藷伝来400年祭」が盛大に開催されました。
今回もし完走できれば、フルマラソン完走歴10回目となりますので、無理せず、焦らず、更に応援する方々への感謝とお礼のカチャーシーを踊りながら走りたいです。(嘉手納町 新垣 栄幸さん)
昭和41年生まれ、39才。沖縄を19才で離れ、ほとんど県外で生活しております。盆か正月など年に一度は必ず帰って、沖縄人であることを忘れないよう心掛けています。
今回は30代の記念としてNAHAマラソンに初出場することに決めました。「いつもは俺が那覇にいれば、完走しているのになぁ~」とほらむんにぃ~ 今回は休を取って参加します。完走を目指し、週に3~4回(5~10Km)走っております。
完走したあとオリオンビールを飲むのを励みに頑張りたいです。(兵庫県 潮平 克己さん)
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今回で6回目の出場になります。6年前、彼氏であった夫に誘われて出場をし、連続出場中です。この6回の中、3回すごい出来事があったので紹介します。
私たち二人は、中間地点まで一緒ですが、だいたい私が離されて一人ぼっちになります。が、30~40キロの間でまた夫と再会します。そして一緒にゴールという形を3度体験しました。
あんな大勢の中よく見つけることが出来るなと、運命を感じました。
今年も二人仲良く出場します。まだ練習ははじめてないので、このハガキを出したら頑張ります。今年も完走するぞー!!(浦添市 岸本 真紀子さん)
11月15日~16日にかけて、NAHAマラソン協会事務局より、インターネットよりお申込いただいた皆様へ、緊急連絡先の問い合わせのメールを送付させていただきましたが、その際、内容に混乱を招く部分が含まれており、皆様に不安とご心配をおかけしましたことをお詫びいたします。
皆様のNAHAマラソンへのエントリーは完了しております。家族への連絡先は(緊急連絡先)は、マラソン中、皆様に怪我などがあった場合の連絡先となりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
大会も直前に迫りましたが、引き続き、まだ連絡先の確認の取れていないランナーの方については事務局からご連絡をさせていただいております。皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
今年首里高を卒業した女子バスケット部の仲間で参加します。
それぞれ福岡、東京、沖縄と散っていますが、熱い暑い中を走るのが沖縄だと確信します。
声を掛け合って“首里女ブス部”とチームを作っての参加です。首里高女子バスケ部の皆、この勇姿を見てくれ!!“首里女ブス部”は卒業しても42km走れるゾ~。
みき、ともちゃん、かでかり より(那覇市 平良 美記さん)
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初めてNAHAマラソンに参加しようとしています。
20kmより長い距離を走った事がありませんが、完走を目指して頑張ります。
実は沖縄に来て半年と期間も短く、友達も少くこれを期に友達づくりが出来ればと考えています。走りながら沖縄の風土を全身に感じたいと思っています。(長崎県 柿本 浩克さん)
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2003年、2女の婿(36才:門司市在住)と3女の婿(29才:豊見城市在住)が参加し、2女の婿はゴールしたのですが、3女の婿は糸満の関門でストップになりました。
それで私(64才)が来年は参加すると宣言したところ、長女の婿(45才:宗像市在住)もそれなら私も!となり、2004年は4名で参加しました。
出るからには全員完走を目標に、決意を新たにするためと、妻達の応援をしやすくするため目立つランニングシャツで4人統一。結果は2女の婿が4時間50分、私が5時間16分、3女の婿が5時間50分、長女の婿が6時間10分で全員完走し、その喜びはひとしおでした。
妻や娘達、孫2人は、豊見城高校、東風平、糸満、ゴール地点等移動しながらそれぞれの場所で応援してくれました。長女の婿が閉鎖寸前の6時間10分でゴールした時は、全員が大喜びで大泣き。あの感激が忘れられず、今年も4名で参加します。(福岡県 江崎 勇さん)
いよいよ大会まで3週間を切りました。
事務局では、皆さんからお寄せいただいた意気込み・エピソードなどを今日から毎日新着情報でご紹介します。皆さんひとりひとりの思いを胸に、今年も完走目指してくださいね!
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NAHAマラソンを始めて9年になります。主人、息子、三人で毎回完走しています。
2000年12月3日のNAHAマラソンで、長野県の方と出会いがあり、二人で40キロまで一緒に走りました。ところが私が少し早く走ったのでゴールで待っていましたが、逢えなくて私もずっと気になり、帰って主人に話したところ、一ヵ月後の暮れに彼女が電話があり、初めて名前を知ることが出来ました。関さんは歳も私と同じ15年生まれで、誕生日も二日ちがいでした。
それから私たちはずっとお付き合いし、去年は長野県のオリンピックマラソンで5年ぶりに再会。一緒に走って完走して、彼女も喜んでいました。楽しい思い出です。
私65才ですけど、もっともっと目標持って走りたいと思います。(糸満市 有田 富江さん)
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昭和49年から公私とも毎年訪問して、知人も多い沖縄は、第二の故郷です。54才のときにはじめた初マラソンが、平成7年のNAHAマラソン。ただ今連続完走中で今年は23回目の挑戦になります。
今年は、昨年のNAHAマラソンの後、思い掛けず知り合った那覇西高校の生徒と走る予定です。彼とは今年のおきなわマラソンで再会、そしてこの夏、千葉インターハイに出場したそうですが、どれだけタイム差が出るか、どこまで一緒に走ってもらえるか、楽しみにしています。
H9年に大事故にあった娘に勇気と希望を与え、自身体力作りの為に「完走!!」を目標とし頑張ります。(千葉県 大和 正さん)
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5回連続のNAHAマラソン出場!そして去年、5回連続のNAHAマラソンで自己ベスト入賞を目指し走りはじめたら、脱水状態で表彰台どころか、救急車に乗るはめに!!
そこでの救護の南部病院の先生に、始めて運ばれたランナーということで、なんと賞状をいただきました。
くやしがって泣いてた私をなぐさめて下さって、ありがとうございました。
今年は救急車に乗らないように楽しんで走ります。(新潟県 外山 幸美さん)